はじめて見た韓国ドラマ。
Netflixで何を見ようかと悩んでいた時に、そういえばあの作品話題になってたな……
と思ってはじめての韓国ドラマで少し抵抗がありながらも試しに見てみました。
そうすると見る見るうちにハマっていき、1日1話と決めていたものの、次の話が我慢できずに1日2話見てしまう日もありました(笑)。
韓国ドラマとはここまで面白いものなのかと感銘を受けたと同時に、他の素晴らしい韓国ドラマ作品を見るきっかけを与えてくれた作品です。
さて、「愛の不時着」は、北朝鮮軍人のリ・ジョンヒョクと韓国ご令嬢のユン・セリのラブストーリーがメインですが、そんな中でもクスッと笑えて元気になれる場面もたくさんあるのでピックアップしていきたいと思います。
これから愛の不時着を見る方もご参考にどうぞ。
この記事で書かれている内容
第10話
コンビニでカップ麺を食べるシーン
北朝鮮から韓国へと渡ったジョンヒョクを連れ戻す命を受けた第五中隊のピョ・チス、パク・グァンボム、キム・ジュモク、クム・ウンドンと耳野郎のチョン・マンボクは一旦コンビニで一休み。
そこでカップ麺を食べるのですが、ウンドンは一番蓋の大きいカップ麵、グァンボムはカルボナーラ、韓国ドラマ好きのジュモクはドラマで出てきたジャージャー麵を食べます。
皆がラーメンの多様性に関心する中、社会主義の精神を大事にしているチスはこれは米が足らないせいだと批判します。
しかし、マンボクがインスタントのご飯を持ってくると皆で美味しくいただいています。
はじめての韓国に少しずつ関心を寄せていくメンバーが実に微笑ましいシーンとなっています。
第11話
はじめてのサウナ
ジョンヒョクが見つからずに当方に暮れていた5人は寝床を求めサウナへと向かいます。1人1万2000ウォンでその空間とタダの食べ物に天国のような場所だと感動する一同。しかし、チスがこっそり垢すりをしたり食べ物の料金も重なり、結局後払いの合計13万7000ウォンを払う羽目に……
まだまだ韓国のシステムに不慣れな5人の面白いシーンとなっています(笑)。
セリとジョンヒョクのお買い物
韓国にいる間はジョンヒョクをボディーガードにしようとするセリはまずジョンヒョクの服装を準備することに。見事にスーツを着こなすジョンヒョクに店員さんがべた褒めし、ボディタッチまでするもので、セリは少し嫉妬気味に。そして褒め言葉を言ってくれないセリにジョンヒョクは少し不機嫌な表情(笑)。
しかし、店員さんに夫婦と間違えられて羨ましいです~と言われると、セリはいい気分になりそこでスーツを大人買い。高額となった値段を見たジョンヒョクは止めようとするも、セリは余裕にブラックカードで一括払い。
オフィスにて
セリがジョンヒョクと一緒にいたところを社員たちは恋人と勘違い。ジョンヒョクの前で今までのスキャンダルをばらせれてしまいます。ジョンヒョクは少し不機嫌に。ポーカーフェイスを装ってますが、嫉妬気味は隠せていません(笑)。
一方、5人はようやくセリの会社を見つけます。ただただその会社のスケールに驚き、一番韓国の人間に見えそうなというイケメン、グァンボムから潜入を試みます。それに使命されなかったチスは少ししょんぼり……。やっぱりチスは韓国に憧れがあったんですね(笑)。
しかし、会社の会員証がなければオフィスには入れません。警備員に事情を聞かれたところ、チスが韓国でのなまりを真似て日を改めて来ますと咄嗟に発言。南の喋り方が上手だと褒められて上機嫌にその場を去る5人ですが、そこがまた実に微笑ましいです(笑)。
チーム長たちと食事するジョンヒョク
軽食に誘われるジョンヒョクですが、そこでセリの嫌いなことについて色々聞かされます。卵の茹で加減まで知っていてとても繊細な方だと釘を刺されますが、北朝鮮での様子とのギャップを不思議に思います。
帰宅中に自分はセリについてよく分かっていないようだと言いますが、卵の茹で加減などはどうでもいいと。そして、何が好きかと言う質問にジョンヒョクだと答えられて満足そうです。二人とも本当に愛らしい(笑)。
YouTubeでのジョンヒョク
デパートの買い物で紳士なジョンヒョクがお年寄りや子持ちの女性のためにドアを押さえていたところを格好良すぎて盗撮され、その映像がYouTubeにアップされていました。コメントが続々と書き込まれ、そこにはイケメン、神が全てを与えし男、などの感想が多々あり、滅多に笑わないジョンヒョクが嬉しそうに微笑みます。いくらポーカーフェイスなジョンヒョクでも褒め言葉に弱いシーンが見れて満足です(笑)。
第11話は盛りだくさんですね。次回に続きます。