ポケモン歴15年の私が実際にプレイしたブラックのストーリー攻略おすすめパーティーをご紹介します。
変わり種や入手しにくいポケモンではなく、初心者にも易しい無難なパーティでストーリーを攻略できるポケモンたちです!
この記事で書かれている内容
私のポケモンポリシー
尚、いくつものシリーズを攻略していった結果、ほのお、みず、でんき(くさ)、ひこう、いわ(じめん)タイプのポケモンは特に重要と考えています。
また、ひでん用のポケモンは含めずにいますが、パーティに「そらをとぶ」と「なみのり」を覚えたポケモンは必要です。
最初のポケモン御三家は絶対にパーティーに入れます。
技の構成としては5回しか使えない大技よりも、15回使えるかえんほうしゃや10まんボルトなどの安定して出せる技の方が連続してトレーナーたちと戦えるので、そのことを念頭にしていくといいです。
尚、今後のシリーズ攻略のことも考え、同じポケモンは被らない戦略を取っています。
ジャローダ(くさ)
特性:しんりょく
技:リーフブレード、ギガドレイン、リーフストーム、ドラゴンテール
御三家。くさタイプ技の使いには定評があります。発売したての頃は周りはツタージャが一番人気がありました(笑)。
ケンホロウ(ノーマル・ひこう)
特性:はとむね
技:でんこうせっか、エアスラッシュ、ゴッドバード、そらをとぶ
3番道路で捕獲。ゴッドバードを覚える強者です。ポケモンXY&Zではサトシ最大のライバル、アランの手持ちにいました。
ヒヤッキー(みず)
特性:くいしんぼう
技:なみのり、ねっとう、しっぺがえし、れいとうビーム
夢の跡地のイベントで手に入れました。みずタイプの他にもこおりタイプの技も覚えさせます。ニコニコしていて愛嬌のいいポケモンです(笑)。
シビルドン(でんき)
特性:ふゆう
技:10まんボルト、かみくだく、ドラゴンクロー、ワイルドボルト
電気石の洞穴で捕獲。シビシラスをゲットしなければいけないのですが、これが本当に出てこない!出現率数%なので、根気強く現れるのを待ちましょう。でんきタイプの上、特性がふゆうで弱点がありません。
ヒヒダルマ(ほのお)
特性:ちからづく
技:ほのおのパンチ、フレアドライブ、アームハンマー、ばかぢから
4番道路で捕獲。ほのおタイプのポケモンですが、かくとう技も得意なポケモンです。
ギガイアス(いわ)
特性:がんじょう
技:いわなだれ、ストーンエッジ、じしん、ラスターカノン
地下水脈の穴で捕獲。いわ・じめんタイプのポケモンが多いですが、いわタイプのみなので、でんきタイプの攻撃は喰らってしまいますが、みず・くさタイプの4倍ダメージはなく、こおりタイプも苦手ではないメリットがあります。
ジムリーダー戦
- ほのおタイプのポッド(ツタージャを選んだ場合):ヨーテリーはツタージャで倒し、バオップはヒヤップで対抗。
- ノーマルタイプのアロエ:ジャノビーのグラスミキサーで攻めまくります。
- むしタイプのアーティ:ジム戦前にダルマッカを捕まえ、ハトーボーと2匹で挑みます。
- でんきタイプのカミツレ:ギガイアスの攻撃で行きます。
- じめんタイプのヤーコン:ジャローダとヒヤッキーで攻めます。
- ひこうタイプのフウロ:シビシラスを上手く育てつつ、ギガイアスで攻めます。
- こおりタイプのハチク:ヒヒダルマ、ギガイアスで行きました。
- ドラゴンタイプのシャガ:ヒヤッキーのれいとうビーム連打。
四天王・チャンピオン戦
- ゴーストタイプのシキミ:デスカーンはヒヤッキーのあく技、シャンデラはギガイアス、ゴルーグはジャローダ、ブルンゲルはシビルドンで行きました。
- あくタイプのギーマ:ヒヒダルマのかくとう技を中心に、ワルビアルはジャローダで。
- エスパータイプのカトレア:あくタイプの技を覚えたヒヤッキーで行き、シンボラーはシビルドンで。
- かくとうタイプのレンブ:ケンホロウを中心に。他にはジャローダなどで応戦。
- いろいろなタイプのN:ゼクロムはケンホロウと交換したレシラムで。アバゴーラはジャローダ、バイバニラはギガイアス、ギギギアルとギギギアルに化けたゾロアークはヒヒダルマのかくとう技、アーケオスはヒヤッキーで倒しました。
- いろいろなタイプのゲーチス:初手のデスカーンはレシラムで倒し、バッフロンとキリキザンはヒヒダルマのかくとう技、ガマゲロゲはジャローダ、サザンドラはレシラム、シビルドンはギガイアスで行きました。
- いろいろなタイプのアデク:アギルダーはケンホロウ、バッフロンとシュバルゴとバイバニラはヒヒダルマ、ウルガモスには4倍ダメージを与えられるギガイアス、クリムガンはヒヤッキーのこおり技で。