シングルマザー、困窮する夏休み

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一人親子育て世帯にとって、この夏休みはとても苦難だった……。

ひとり親家庭の支援をするNPO法人では、ひとり親家庭に食料品などを配って回る活動をしています。

国としても支援策を進めているのですが、必要とする世帯に必ずしも届いていないのが現状なのだと言います。

 

シングルマザーと子どもたちの現状

シングルマザーの中には、通勤時間が長く、休日出勤や長時間労働の上、収入も割に合わない日々が続くという方もいます。

逆に子どもたちは親の目の届かない所にいることになり、生活習慣の乱れや栄養バランスの偏った食事を取ることになるなどの悪循環です。

NPO法人の活動

特定非営利活動法人 ぱんだのしっぽ」では、夏休みに入ると相談件数が急増し、普段の倍ほどまで登りました。

夏休みなどの長期休暇中は給食もなくなり、食事の面で特に厳しい経済状況となります。

さらに、今年はコロナウイルス第7波や物価の高騰も重なり打撃。

コロナウイルス蔓延の影響が強くなると、特に小さい子どものいる家庭では休園や休校により、出勤は難しく、給料は大きく減少してしまいます。

 

解決策は?

コロナウイルスの流行は自分たちだけではどうしようもできません。

なので、今後も学校の休校、休園は十分にあり得る話です。

親の負担を減らすには、親と子の役割分担が重要になってくると思います。家の事情を子どもにきちんと説明し、協力を願いましょう。他所は他所。うちはうちです。

家事の能力は一生必須となるわけですし、早くに覚えて損することはありません。また、料理の手伝い、掃除の手伝い、などは極めて仕事につなげられれば、誰もが必要とするプロフェッショナルとなることもあるでしょう。

また、学校での家庭科の授業の強化も求めるべきだと思います。学問ももちろん大事ですが、それ以上に大事なのは生活力です。

結局は人間、どこまで図太く生活できるかが生きる鍵なのです!

まずは子どもが小さい自分のことは自分でやる習慣、生活から身につけさせるのが重要なのではないでしょうか。

A mother with two daughters is walking in a green field. Hugs and feelings.

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