みなさんは日本のマスク着用義務風潮に不満を持っていませんか?
夏では熱中症にならないためにも、CMで距離を取ることでマスクを外すことを促していますが、なかなか進んでいないのが現状です。
私なんかは不織布マスクはあくびをしただけで水滴が溜まって気持ち悪くて大嫌いだし、くしゃみや咳なんかした日には最悪の環境ですよね~。
これから冬になって行き、顔の寒さは防ぐメリットはありますが、息苦しさや顔の蒸れの状態は悪化していきます。
私は外ではマスクを外していますが、未だ大多数の人がマスクを付けていて、外している人の方が少数派ですね。
海外ではマスクをしていない人が多い中、感染者数は日本よりも爆発していないのが現状です。
マスク着用が感染者を抑えることに繋がらないことが証明されているのに、なぜ息苦しいマスクを進んでしているのかと疑問に思っているのですが……。
この記事で書かれている内容
なぜ?そこでもマスクを?
以前見たダンスのテレビ番組でも、滅茶苦茶激しいダンスを踊っているにも関わらず、マスクをしながらの演技に驚きました!
息苦しく疲れやすい。見栄えからしても、デメリット他ならないと思います!
小学生もマスク着用が義務付けられており、給食も黙食という、かなりの我慢を強いられています。
さらには、学校の合唱までもマスクをしているというのです。
口元の表情が大事な合唱でもあるのに、そこまでしてマスクをする意味があるのでしょうか?
日本特有の悪い風潮
マスク着用はまだメリットも存在はするが、諸外国の例を見れば明らかなように、既にデメリットがメリットを上回っている段階です!
日本は昔から一度ルールを作ってしまうと、それが既に不要となっていても、なかなか廃止できない特性があるのでしょう。
マナーと称した同調圧力によって付けることが当たり前となりました。
一度決めるとやめられない変えられない。
SNS監視社会、リスクを取れない社会になってしまっているのです。
まずは、マスクの感染予防効果を科学的解析から示すことが必要だし、その予防効果がある場面についてをきちんと開示するべきなのですが……。
結局は個人任せ
もちろん以前のように自分で考えて風邪気味だからマナーとして付けるとか、 花粉の季節だから付けるというのは何らおかしいことではないと思いますが、、、
確かに前代未聞の感染症を抑える策としては、マスクを義務化義務化すべきではありましたが、大した脅威でなくなった今、マスクなど付けるも外すも自由であるべきです!
私が思う、最も息のしやすいマスク
これほどマスクにこだわる私がいくつものマスクを試して、最も素晴らしいと思ったのが以下の写真です。
普通に息がしやすいと謳っているマスクも、二重の厚い布を被せており、実際に付けると暑いですよね!
しかしこちらのマスク、極薄の布で息も一番しやすかったのです!
一応どうしてもマスクをしなければならない場もまだまだありますので、そんな時付けても、最低限の苦しさで済みます!
まとめ
強制していた国ではそれを解除することでノーマスク解禁ですが、日本はそうではないのでON/OFF切り替えが曖昧で、当分はこのままズルズルいくでしょうし、
日本は何年後も大多数がマスクをしている可能性が高いです!
マスクで息苦しさを感じる方はぜひとも、上記のマスクを試してみてください!