台風14号で交通機関と経済に影響が……。関東は通勤も注意!

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9月18日(日)の夜中には、台風14号が九州の全域と中国・四国の一部が暴風域に入っている状況で、暴風特別警報、暴風警報も発令されています。土砂災害や河川氾濫の危険性が高まりより一層の注意が必要です。

台風は19日(月)の朝に九州北部に進み、その後進路を東に変えながら日本列島を縦断する見込みです。

この記事で書かれている内容

関東では

現時点で連休明けの20日(火)朝の通勤・通学時間帯は、東海や北陸、関東などで風雨が強まる見込みです。東北や関東甲信越のピークは20日の正午にも続く予報となっています。

さらに、大型で非常に強い台風14号の中心気圧は観測史上過去4位で、2000年以降最も低い気圧となっております。

万が一に備え、水と食料、懐中電灯、モバイルバッテリーなど準備は念入りにしておきましょう。

台風14号の名前

ちなみに、台風14号の名前は「ナンマドル(Nanmadol)」です。有名な遺跡の名前からとられています。

台風には名前が毎回つけられるそうです。面白いですよね~

詳しくは、こち亀154巻7話【部長ハリケーンの巻】より。

 

経済にも大きな影響が

台風14号の影響で、コンビニエンスストアの計画休業の動きが広がっており、コンビニ大手3社では18日夕方時点で、九州・四国地方を中心に休業し、従業員らの安全確保を優先する方針です。

また、鉄道や空の便に影響が出ている。18、19日にJRは運転の見合わせや運休、本数を減らす方針を示しており、日本航空、全日空では、国内線の欠航が相次ぎ、約2万、3万、4万人に影響が出る見込みです。

 

さらに、「イナズマロック フェス 2022」でも、 9/18(日)の公演は予定どおり開催しましたが、台風14号の接近に伴うJRの運転取り止めが発表されたため、9/19(月・祝)3日目の開催は中止となりました。

コンサートチケットとシャトルバスチケットの払い戻し方法については、払い戻しがチケットが必要ですので大切に保管くださいと呼び掛けています。

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